06.7.28、30、8.6
第22回JGFAライトタックルトーナメント!
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GANNETの夏恒例、
JGFA主催ライトタックルトーナメント。
今年も1チーム8名体制で2チーム・16名での 参加。
昨年はAチーム準優勝という成績。
新たなメンバーも増え、 さて今年はどうなるのか? |
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まずは7/28、月島の「もんじゃ五平」さんにて
ライトタックルの事前打ち合わせ&新メンバーの顔合わせを。
江戸のクラブとしては・・・
やっぱ!もんじゃでしょう〜!
なんて言いながら、大会のルール説明、
注意事項を、鉄板を囲んでの熱い打ち合わせ。
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もんじゃの後は、焼きそば、お好み焼き!?
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デザートはカキ氷にソフトクリーム
食べすぎ!?
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シーバス大好きな店のご主人と!
ご主人!また宜しくお願いしますね!
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7/30は、長井・鈴清丸にて1週間前の公式プラクティス?&GOOBERさんのシイラ釣行。
梅雨空けから数日が経過し、天候は安定しているものの、海水温は依然22度台と低い。
まだ夏の海にはほど遠い?沿岸には赤い潮で沖には緑の潮って感じである。
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通常、鈴清丸はイワシを購入し沖へ出るが、
この日は日曜という事もあり、長蛇の列・・・。
我々は、時間がもったいないので大会と同じイワシ無しで挑んだ。
水温は低いが、シイラの数は例年に比べ多く感じられる。
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早速、荻さんがヒット。
朝一の良型をランディングし速攻リリース。
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その後、次々にヒットするが、外れたり、ランディング失敗やらで、少しパニック。
そんな中、仲前君の彼女が手堅く後方でファイトしている!
しかも大きめ!?
ライトタックルで苦戦するものの、なんとか男性陣のうるさいアドバイスを聞きながら、良型を無事にキャッチ!
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どんなもんじゃい!と仲前君がサポート。
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途中、大きな筏が浮いているではないか!!
最高の漂流物!!
ヒット、ヒットの連続が続く。
上屋敷がヒットしシゲさんにランディングしてもらう。
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伊藤さんも無地ランディング。
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初参加の高木君もライトタックルで良型を仕留める!
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その後、沈黙。
旨そうな?サバしか釣れず、他何も見つからず。
上屋敷がセッセとサバを〆てるのを見て、
若手メンバー高木君と酒寄君も真似て捌き始める・・・?
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一週間後のライトタックルトーナメントはどんな結果が?
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いよいよ当日。
水温は少しずつ上昇し、次第に良くなる相模湾。
1チーム又長80cm以上を2尾の合計となるこの大会だが、例年の結果から見て、100cmを2本という事をクリアーしなければマズ優勝は無理。
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Aチームは西のA番エリアへ。
Aチームは、すぐにに南北の潮目を発見、沿うように大きな漂流物を探す。
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先陣を斬ったのは仲ボン!又長98cm。
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余裕のあまり、す睡魔が・・・
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Bチームは、沖の瀬方面、E番エリアへ向かい南に進路をとっていた。
ゆっくりと潮目を流していると、小久保さんが良型をヒットさせファイト!
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シゲさんがサポート!
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デジカメにて申請。撮影後は即効リリース。
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110cmを超えている!!Bチーム全員大喜び!
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さて、Aチームは・・・?
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二番手は、ハルキ君。又長90cmジャスト。
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初参加の岡安さんは、又長99.5cm!
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終盤、荻さんが又長94cmを。
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ボガの正しくない使い方
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シャツの鯉のぼり
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なあんて遊んでいるうちに、AチームもBチームも、100越え2尾の目標達成出来ずに終了。
そして、室内のクーラーの効いた会場での表彰パーティーが行われた。
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個人大物は、Bチーム小久保さんの112cm!(同寸で2名)
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Aチームは、またもや優勝を逃し第3位!
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船長賞も1位〜3位まで表彰された。
写真右、Aチームがお世話になった勝利丸の鈴木船長!
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高木君、GANNETには寝顔コレクションがあるんです。
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準優勝は、お友達チームの「チームぐるくん」!
最大2本を上原さんが・・・凄すぎ!!
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またまた惜しいところだったAチーム、
個人大物賞の喜びを皆で分け合ったBチーム。
来年も楽しく、気合入れて行きましょう!!!
本当にお疲れ様でした!
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