05.11.28-12.4
ニューカレドニア西海岸GT遠征(上屋敷隆)
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やっぱりGTは楽しい!
ウォルポール遠征から一ヵ月後・・・
再び、ニューカレドニアへ! |
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総勢10名の参加で、おなじみの
カタマラン艇を2艇での4泊5日の 船中パーティー!?
まさに釣る→食べる→呑む→寝る!の5日間。
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成田へ到着した一行は、問題なく
エアカランへチェックインを済ませ
ナイトフライトで翌朝トントゥータ国際空港へ。
松井さんと合流しお迎えのアルファ
インターナショナルの小型バスへ乗り込み、
空港から西海岸中部、
船の待つ今回の出発地点へ向かう。
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10人分のスーツケースとロッドケースの山を崩し、出港の準備に取り掛かる。
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我々の船には、当クラブ副会長を務める
荻原さん、毎年参加の重枝さん、歯医者の
久米田さん、久しぶり参加で仙台の鈴木さんの5名。
キャプテン・クリストフ。途中からエリックへチェンジ。
別艇は、川崎サンスイ・稲垣さん、マスター、 横田(メリさん)、藤田さん、真田さんの5名。
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初日、2艇は北部へ向け進路をとり、行けるとこまで北上し停泊。
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2日目、半日北上し、時間帯を考え釣りながら南下してくるスケジュールである。
しかし、この時期は安定した天候とはいえ、早朝から昼までは無風で静かな海だが、
午後からニューカレ特有の南からの貿易風が吹く。
時には、風速10m以上吹き荒れ、船が揺れキャスティングをするのが困難な事もあった。
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期待に背く事なくGTは活発に我々のルアーに出てくれ、おのおのGTとのファイトを楽しんだ。
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ちょっと大きいサイズは、シャツを脱ぎ抱っこして写真を撮る。
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こうすれば、いちいちシャツを洗わなくてすむ。
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だから皆、上半身裸・・・なのだ。
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ランチは、フランスパンを好きなだけちぎって、 ハム、チーズ、トマトにピクルス、塩にコショウを入れ、
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そしてバクッ!!
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夕方シャワーはお決まりの節水シャワーか、そのまま海へドボンがお決まり。
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シャワーの後は、サンセット夕日を浴びながらのビール・・・
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次にワイン、ウォッカ、梅酒、焼酎など 出来上がるまで・・・
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食事後は、赤ワインが次々と。
濃厚な山羊チーズにフランスパンをツマミに夜更けまで・・・酒盛り。
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満天の夜空の下で、毎晩、パーティー!?
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酒をあびるごとに夜空を見上げ星を見るように・・・
そして、沢山の流れ星に感動!?
時に星をUFOと叫び幻覚を見るモノも・・・
普通の観光客では見ること、やることの出来ない経験をしている。
贅沢な大人の遊び方なのかもしれない!
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本命GTの他は、バラハタ、アオノメハタ、スジアラ類に、バラクーダ、ヨコシマサワラなどの外道が。
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途中、食材とワインの補充と 大量のフランスパン!?
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私が操船。
エリックがカスミアジを釣る!?
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最大は荻原さんの釣った40kg台のGT。
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今回の釣行に、持参したルアーは、再度テスト中の大型プラグ「海室190」とポッパー。
風の中のキャストフィーリング、水中でのアクションとバランス、コーティング強度を再確認した。
他は、YO−ZURIのサーフェスブルなど。
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最終日、陸上へ上がりパシフィックホテルへ。
ハネムーンで賑わう初夏の爽やかな観光シーズン。
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ホテルでは、船上で必要以上に黒コゲとなった我々は異質な存在である。
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その夜ディナーは、我々一致団結でチョット奮発して・・・
地元ご用達のシーフードレストラン 「ル・カリプソ」を船上から予約。
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絶品の魚介類と白ワインに舌鼓を。
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朝食はホテルの外へ散歩しながら、お決まりのカフェ。
人気のビルエッグ570cfp(約700円)に ラテ230cfp(約290円)
ニューカレドニアのレートは高めで10000円→約8000cfpパシフィックフ ラン。
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